今日は、akichanです。

この間、9月23〜25日に、何時も飛びに来てるメンバーで、タスクを決めて勝負をする事になった。

では、その顛末を。

23日

24日

25日

戻る。


初日23日、今日はI氏の次期主力戦闘機のトップレス3の世界選スペシャルバージョンが、届くとの事。

人の機体で、クラス1だがやはり気になります。

楽しみ〜。

で、今日は夜勤明けの日。

なので、少し遅れてMAPSに到着。

既にパラグライダーが、ソアリングしてる。

もうすでにハングチームは、みんな登ったそうだ。

それでは僕もと、テイクオフへ。

ついてみると、南のテイクオフで、みんな機体は組みあがっていた。

テイクオフには、ハングが5機。パラフライヤーも沢山。

I氏が、機体のケースとか片付けている。

「ほう、これが新型機?」

それにしてはちょっと汚れてるし、ノーズコーンには土がついてる。

「随分新しいわりには、ちょっと汚れてんじゃない?」中田さんすいません。

I氏「まだ届いてないんだよ。」

「何だ、てっきりあの人が、ヨーロッパで乗ってた機体だって聞いたから、何度もクラッシュしてボロボロになったのかって思っちゃった。」O氏御免なさい下手糞の戯言と聞き流してください。

I氏「幾らなんでも、そんな事は無いでしょ」

「で、何時届くかまだ分からないんだ。」

I氏「そうなんだよ、何でもあの馬鹿野郎のテロのせいで、税関が遅れてるらしいんだ。」

「いや実は、一旦粉々に大破して、今ラムエッティの工場で作り直してるんだよ。」

と、そこにいたY氏「ピンポンピンポン」

それを聞いてI氏「なにおー、新型機で無くたって、お前らには負けん」此処をクリック

で、タスクはテイクオフ⇒ヒルトップ⇒TO⇒君が鼻山⇒TO⇒矢越山⇒TO⇒ランディング。

全部でだいたい36kmのタスク。

でも、飛んでるパラグライダーを、見てるとどれもパイロンが近そうに見える。

で、I氏に「僕ら二人は原台山アウトアンドリターンにしようか?」

と、提案した。

後から思えば、こんな事言わなければ、負けることも無かったのに。

それに対し、原台山でいい思いをした事が一度も無いI氏、「あそこじゃなくてヒルトップで上がったならその先にある、千厩町に行って帰って来るのはどう?」

「中々良いですね。そうしましょう」

天気は、中々よかったけど、雲の出来ないブルーサーマルの天気。

余りこういう時って、何処かに行ったりした事無いんだよな。

でも、クラス1とクラス2が同じリングに上がるんだから、負けるわけには行かない。

で、僕は遅れて来たので、機体を組んでいる内にみんな飛んでいった。

僕が飛ぶ頃には、雲が少し出来始めてた。

これなら何とかなるかも。

I氏とY氏は、第一パイロンのヒルトップから帰って来ていた。

随分シンクがきつかったらしい。

後で聞いたら、テイクオフから南西に6kmのパイロンを往復するのに、1000mも使ったそうだ。

その頃、僕がテイクオフ。

二週間ぶりに飛んだんだけど、グライダーの重い事、重い事浮かずに突き刺さるかと思った。

注僕の機体は純正より約4kg以上重いんです。機体重量は多分38kgぐらい。

テイクオフしてまもなくサーマルにヒット。

上げていくと、奥羽山系の焼石岳が良く見える。

01.9.23-3.JPG (50213 バイト)←此処をクリック

今日は積雲は出来るみたいだけど、上空に逆転層があるみたいだ。

多分、海抜で1400mぐらいにあるみたいで、それ以上上がらない。

と言う事で、早速僕もヒルトップへ向かう。

高度1100mで、ヒルトップ上空に到着。

此処がヒルトップ01.9.23-1.JPG (80868 バイト)←此処をクリック

パイロン上空で渋いサーマルで、100mぐらい上げなおしたが、余り上がらないのでTOへ帰ることにした。

TOには、900mで到着。

テイクオフで上げ直していると、さっき行って来たヒルトップの方向に積雲が出来始めた。

これは!

ヒルトップ上空で1400mもあれば、ATOSならば十分千厩まで往復しておつりが来るぞ!!

上手くいけば、「フッフッフッ、決定的な実力差を、教えてやるっ!!」此処をクリック

が、結果は「こんな筈では〜」此処をクリック

この日は手堅く飛んだ、I氏・Y氏がゴール。

降りてから、I氏此処をクリック

くそー、憶えてろよ。

所で昨日もタスクを組んで、飛んでたらしくI氏、見習O君に色々教えてた。

こんな感じで。此処をクリック

これで教育?

で、その晩はMAPSで関東から「スカイエンジェル」ってパラグライダーのクラブから、遠征に来てた人達の為に歓迎パーティー。


明けて、24日。

今日は朝から天気が良い。

が、しかし気象条件は昨日より随分悪い。

今日はパラグライダーは沢山いるけど、ハングチームは僕とI氏と、高森氏と忍者服部氏。

タスクは、TO⇒君が鼻山⇒TO⇒テイクオフから真南に8km程に、あるドコモのアンテナの上にある、尾根⇒千厩町の清田小学校⇒TO

参加者は僕とI氏のみの1on1。

I氏今日で三日目。

二言目には疲れたを連発。

僕は「そんな事で疲れたなんて言ったら、オーストラリアとかの国際大会では、勝てないだろう。」

って言ってやった。

そしたら、「うーむ。」

で、パラはもうサーマルであがり始めている。

で、僕は早速テイクオフ。

今日は逆転層が上に張っていて、昨日より全然上がらない。

だいたい1150m程、直ぐに君が鼻へ向かう。

君が鼻についた時は、高度800m此処で近くの煙突の煙が、揺らぎ始めた。

これはと思って、少しあたりを探すと、サーマルにヒット。

しかし100m程上げなおしたが、もっと良く探せば上げ切れると思ったんだが、タスクでは必ず低オフに帰らなくちゃならんので、テイクオフに行くのには十分だと思って、一旦帰ることに。

しかし、帰りはシンクがきつい。

高度が下がって、上げ直すとどうしても、南東へ君が鼻の方に、流れていく。

テイクオフへ近づくにつれて、シンクがきつくて中々テイクオフ上空にいけない。

しかし、I氏はまだテイクオフすらしていない。

かなり有利。

しかし、直ぐI氏テイクオフ。

まもなく僕もテイクオフ上空に到着。

I氏は第一パイロンへ流しながら、上げていく。

僕も上げながら、君が鼻経由で第二パイロンへ向かう。

が、前に行った時と違って、手ごたえが無い。

しかし、I氏が近くのグランドサーマルで、回している。

しっかし、低いなぁ

後で聞いたら対地高度で100mぐらいしかなかったそうだ。

良くやるよ。

その上に行ったけど、全然上がらない。

と、みればI氏もぜんぜん上がらないまま、テイクオフへ流していく。

畜生上手い事やったな。

このままI氏刺さっちゃえば、僕の勝ちなんだが。

困った。

仕方が無い。

周りを探すと、さらに南の室根ブロイラーの、工場の近くの煙突の煙の様子が、これまた揺らいでいる。

早速、向かうが途中のシンクがきつい。

結局途中で、断念。

町の上をランディングへ進む。

サーマルは、あるんだけど、まだ時間が早いのか、渋くて上がれない。

此処までかと、思いながらランディングへ向かう。

が、ランディング上空で、やっとまともなサーマルに高度200mでヒット。

しかし、500mまで行った所で、崩れてきて見失う。

I氏をみると、向こうは向こうで、低い所をのたうち回ってる。

どうしよう。

と此処で、ひらひらと、葉っぱやら虫やらがひらひらと舞っている。

良く見るとそこから西のにダストデビルが出来たらしい。

最後のチャンス。

が、もう遅かったらしい。

くそう、此処までか。

結局テイクオフで、出遅れたのが幸いしたI氏、第三パイロンをゲットして僕に勝利した。

降りてきて、I氏「戦いとは何時も二手三手先を考えてするものだ、良く憶えておくのだな。」此処をクリック

此処をクリック

くそう、またも負けてしまった。


翌日25日

今日はこの三日間で一番の天気のようだ。

朝から積雲が出来始めている。

良いぞ、もうブルーサーマルは沢山だ。

今日も負けると、三連敗。

今日は絶対に負けられないぞ。

どんな手を使っても勝つのだ!!

今日はハングは僕にI氏、E氏、見習O君。

パラグライダーは、山内嬢、千田パパ、貴俵氏、他沢山。

今日のタスクなんだけど、ちょっと今日は条件が良いから、もしかしたらクロカンに行くかも?

と言う事で、僕らはとりあえず、矢越山の向こう、テイクオフから南に15kmにある大田山山頂が、デパーチャーというか、集合場所。

見習O君は、矢越山の向こうのドコモのアンテナの上の尾根に行ってくる事。

そのうちパラグライダーがあがり始める。

I氏からテイクオフ。

続いて僕。

今日はとことん勝負に拘る事にした。

テイクオフして直ぐにサーマルにヒット。

しかし上がりが悪いので、I氏の下に行く。

上げきったのはほぼ同時。

I氏の後ろ100m程をつけていく。

時々振り返ってこちらを見ている。

ストリートの雲を伝って、君が鼻へ。

此処で雲低まで上げなおして、此処から南の矢越山から東に伸びる尾根の、向こう側(南側)で湧き上がってる積雲目指して、走り始める。

ここでも勿論、I氏の斜め後ろ100mにつける。

しかし走り始めると、随分飛ばす。

だいたい60km以上多分70kmは出してたんじゃないかな。

そんなにスピード出したら、普通のハングでは、沈下が大きいはず。

よっぽど僕を振り切ってしまいたいらしい。

途中で弱いけど十分上がれるサーマルを何度もヒット。

しかし、I氏かまわず前に突き進む。

上昇率のいいのを、何度かまわしているうちに1km近く間が開いた。

が、圧倒的な性能差があるから、それ程焦る事はない。「フッフッフッ」

雲から外れて、次第にシンクがきつくなってきた。

もう少しで、I氏、尾根にとりつくか。

と、此処でI氏前進を断念、引き返してきた。

僕の200m程下をすれ違う。

無念の叫び声が聞えてきそうだ。

I氏「畜生ー、おぼえてろよー」

「フッその機体では、話にならんな」此処をクリック

此処で、一気にスピードを上げて、前方の雲の下へ飛び込む。

途中大分シンクがきつかったが、100km/h近いスピードで乗り切り、雲の吸い上げにヒット。

+4m/sぐらいの上昇率で雲低へ。

I氏いつの間にか、ランディング上空にいる。

随分低い所で、回している。(100mぐらいか?)

I氏「まだだ、まだ終わらんよ!!」此処をクリック

僕の方は、雲低まで上げて、大田山へ。

難なく到着。

一番乗りだぁー。

ようやく勝てた。「これだ!、この勝利こそ私の待ち望んだものだ!!」此処をクリック

と、此処で思い出した。

せっかくここまで来たんだから、トップランディングのページを飾る為に、I氏が降りた山頂の牧草地の写真を撮って、帰らなくちゃ。

で、その写真です。

01.9.25-10.JPG (61501 バイト)←此処をクリック

で、此処で向こうに見える、小泉海岸アウトアンドリターンを狙ったんだけど、どうも向こうの雲低がこちらより大分低くて断念した。

01.9.25-13.JPG (36433 バイト)←此処をクリック

その後、矢越山の近くの雲に戻って、上げなおしていたら、雲の周りで上がっていく。

またまた思い出した。

今度ブロッケンの写真取れたら、送ったげるって言ってたので、その写真も撮らなくちゃ。

しかし、中々上手く撮れないものですね。

01.9.25-4.JPG (30110 バイト)←此処をクリック

何とか撮れたけども、この写真を撮るのに30分以上かかってしまった。

そうこうしているうちにI氏、復活を果たして、矢越山方面から、大田山へ。

と、その先を見るとパラフライヤーの山内嬢が、飛んでいる。

これには驚いた。

随分上手くなったものですね。

その後、I氏は悔しくて、大田山とテイクオフの間を三往復もしたそうだ。

僕は、目的を果たして、あちこち遊んだ後、ランディング。

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続いてI氏もランディング。

降りてきてI氏「akichanには、プライドとか無いのか、あんな飛び方したら、こっちは勝てっこ無いじゃん。」

「例え畜生道に落ちようとも、我々は、目的を達しなければならない!」此処をクリック

ランディングには今日フライトしてたパラもハングもみんな集まってた。

みんな今日は素晴らしい条件で、フライトに満足していたようで、良かったですね。

フライトの話で、I氏が積雲を目前にして、引き返したときの話をして、「フッその機体では話にならんな」って言ったら、みんな爆笑しました。

はぁー、最後に勝てて良かった良かった。

って言うか、本当は勝てて当たり前なんだけどね。

負けたのは腕が悪いから。

 

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