今日はakichanです。
櫓ボートが出来上がって、テストを繰り返していたんですが、出来が納得いかなかったのと安定性が設計ミスで、カヤック並みだったので早速二号艇を検討していたんです。
で、つらつらとネットを見ていたら、おおっこれだ!!って思いましてアーキテックさんの所のカナディアンカヌーにダガーボードケースと櫓受けを取り付けて作ろうと、早速発注したんです。
合わせて永瀬さん所で、エポキシも。
所が届いて早速取り掛かろうかって思った所で、例の7月26日の地震で大騒ぎ。
使う筈だった建造場所も、自宅が半壊してしまった親戚の家の家財道具置き場になってしまい・・・
それで別に実家のガラクタ置き場と化していたこの場所を、ひと夏かけて片づけてようやく建造に取り掛かった所です。
それにエポキシ扱うには、冷夏とはいえあまり暑い時は硬化が速過ぎて、作業が大変だしね。
ようやく涼しくなってこの間から取り掛かってます。
ここまで、二日目通算して作業時間は5時間半ほど。
因みに上からぶら下がってるのが、一号艇。
10月4日
おはようございます。
仕事が休みの日のうち、天気の悪い日や風の強い日はせっせと製作に励んでます。
おかげで、随分進みました。

オリジナルには無いんだけど、センターボードケース。
漕ぐだけじゃつまらないんで、セーリングカナディアン仕様にするのだ。
それに、漕ぐ時は櫓を使うつもりなので、そのローリング対策にもなるし。
そんな訳で、出来るだけ頑丈に取り付けています。
それに各フレームにはちゃんとエポキシパテでフィレットつけてます。
かなり面倒くさかったです。
でもフィレットつけたら思っていた以上に頑丈になりました。
やっぱり一号艇もフレーム入れておけば、良かったなぁ。

全体のサンディングまで来ました。
船型は想像していた以上に、フラットボトムです。
これは安定性が良さそう。
やっぱり、ある程度以上小さい船はフラットボトムにしないと実用的にはならないんだろうなぁ。
ガンネルはオリジナルを止めて、一号艇作る時に余った米ヒバ材があるのでそれを貼り付ける事にしてます。
後、船内はスノコを張ることにしてます。(あら隠しも兼ねて)
それですのこの内側にフォーム材を貼り付けて、浮力体代わりにします。
此処まででおおよそ、25時間って所でしょうか?
ただのカナディアンであればこの後、グラスファイバーをエポキシ加工して完成です。
僕のはこの後、グラスファイバー加工とすのこと櫓受けの製作取り付け、それからマストホール(これは前のシートに穴を開けて、船底にマストの受けを接着)それで完成かな?
10月15日
久々に天気の悪い休みの日で、一気に作業が進みました。
すのこの製作と、船体のグラスファイバー加工。
まるまる、一日かかって完了しました。
次はガンネルの取り付けと、前後の先端の方につけるデッキの取り付け・デッキ部分の内部へフォーム材充填・船体全体へのエポキシコーティング。
進水式が見えて来ました。
10月16日
昨日は夜勤明け何だが、天気が悪いので製作作業にかかる。
ガンネルの取り付けと船体内側にガラスクロスで補強。
これでこの日はおしまい。
それで今日は仕事が終わってから、取り掛かりました。
今日はガンネルの仮止めの木ネジの取り外しと、ガンネル材周辺のエポキシパテフィレット付け。
これで、大掛かりな仕事は、塗装の仕上げぐらいですね。
細かい所では、櫓受けの製作取り付け・シートの加工取り付け・ラダーの取り付け・マストの取り付けって所です。
10月18日
昨日はたまたま仕事が早く終わったので、明るい内でないと出来ない(と思う)船体のサンディングをした。
結構、日差しの下で見ると船体にたくさんエポキシを塗った時の垂れてる所が見える。
そんな所はやっぱり明るい昼間のうちに、やらないとって思うんだな。
作業場の照明はそんなに明るくないし。
ランダムサンダーで、余計な所を削らないように注意してサンディング。
1時間30分程で終了。
この日はこれでおしまい。
所で、エポキシパテでフィレットを付ける時、色々やって見たけど、いつもチェックしてる池川ヨット工房のサイトで言っていた方法が一番按配良く、仕事がやりやすかった。
簡単に言うと、入り隅にヘラなどのかわりに適当なパイプでなぞってフィレットをつけて行き、回りにはみ出した分はスクレーパーとかでこそげ落とし、こそげ落とした分をまた次の所につけて、またパイプでなぞって仕上げて行きます。
ヘラとかだとなぞる時に当てる角度でフィレットの幅が変わったりして、中々綺麗に仕上げるのが難しかったけど、パイプの方が当てる角度とかに関係なく、一定の幅で仕上がるので、これは便利♪
本当はさらに搾り出し袋を使えば、なお良しなんだけどポットタイムの関係で、ちょっと無理だった。
櫓を使うのと、セーリング仕様にするので、オリジナルのまま作ったのでは強度的にかなり不安だったので、すべてのフレームやガンネルの取り付け部や接合部にフィレットをつけて見たんだけど、つけ終わって固まったら、いやあ凄い剛性が高くて頑丈です。
それにそんなに重くなってないし。
ただ、思いのほかエポキシパテフィレットを付けるのって、エポキシ樹脂を沢山使うんだよね。
3ガロンセットあれば余裕で、足りる筈だったのにもう一回仕上げに全体にエポキシコーティングしたら、無くなりそうです。
途中で足りなくなったら大変だし、修理用にも使うのでまた発注する事にしました。
10月29日
今晩は、akichanです。
最近、休みの日がずっと天気よくて、おかげでハンググライダーで飛んでばかりでちっとも進みません。
が、ようやくフィレット付けがようやく終わりです。
11月9日、ようやく、細かい作業の終わりが見えて来ました。
ガンネルと前後のデッキ部分と、船体の内側の最後のエポキシコーティングが終わり、残るは船体のエポキシコーティングのみ。
試しに、出来上がったスノコを入れて見ました。

何だか印象ががらっと変わって、結構格好良いかな?
11月10日
ハンググライダーで、飛びに行って帰って来てからちゃんと固まったかなぁ?ってチェックして見たら、固まったのは固まったけどあちこちにエポキシが垂れてるのを発見してしまった。
うーむ、で永瀬さんの所で新しく出したエポキシマニュアルによると、こういう垂れた所とかはスクレーパーで削り落とすのが良いらしい。
で早速ダイソーでまとめ買いしてたスクレーパーで削ってみました。
大変goodです。
サンダーで削ると余計な所まで削ってしまい凸凹になりやすいけど、これなら凸ってなってる所だけ削り落とせて意外と、手仕事の割りに仕事もはかどるし、こんな事ならもっと早く試してみるんだった。
12月25日
随分遅くなりましたが、ほぼ完成しました。
えっと、櫓を座って漕いで大体7km/h前後かな?立って漕げば漕ぐ力は二倍以上楽に出せるんだけど、カナディアンカヌー程度の幅ではどう工夫しても、ちょっと無理そうです。
因みに、やはりセンターボードを入れると入れてない時より、安定性に格段の違いがあります。
それと直進性に不満があったので船底に高さ6cm程のバーキールを取り付けました。
中々曲がらないぐらい直進性が良くなりました。
それと工事用のターポリンシートいわゆる防炎シートって呼ばれてる白いコーティング加工された厚手のポリエステルクロスを、自分で縫って3.3uぐらいのセールを作って見ました。
それで早速、海に出してセーリング!
中々面白いです。
風上にも45度ぐらいで登ってくれます。
ただ、今の季節、沈したら全然洒落になりません。
結構ジャイブするとびっくりするほどスピードが出て舟が傾くので、ビビリまくりです。
取りあえずは暖かい季節まで、お蔵入りかなぁ。
春が楽しみです。
こうなってくると、やはり今度は沈する心配の無い様な感じのヨットを作って見たいなぁ。
取りあえずこのページは完結って事で、若しかしたら実家の承諾を得られたら、三隻目の舟を作るページをまた出すかも知れません。
では皆さん御機嫌よう